2010年05月12日

レグザチューナーD-TR1の傾向と対策

以前に比べ安価な外付け地デジチューナーがメーカー各社から出揃った感がありますが、SONYのトルネに続き、東芝からも面白い「地デジチューナー」が発売になりました。

東芝レグザチューナー D-TR1
D-TR1image.jpg
※東芝D-TR1公式サイトより抜粋

「バルディア」ではなく「レグザ」ブランドで市販化したことに、東芝のHD DVD撤退からの巻き返しを図る熱意とシェア奪還の決意のようなものが感じられます。

逆に自社でBlu-rayを思うように搭載できない東芝だからこそ、D-TR1のような商品が市場に生み出されたのかも知れません。


D-TR1の基本機能
・地デジ/BS/110度CSの3波受信用チューナー
・コンポジット+D3端子+HDMI端子搭載
・EPG(電子番組表)/データ放送/双方向サービス


D-TR1の特徴
外付けHDDを接続できる(4台まで同時接続可能)
市販のHDDをハブを介して最大4台まで同時に接続することができます。使い方としては「長男専用」や「映画/バラエティ用」という風に内容によってHDDを使い分けたり、HDDに負担をかける録画→削除を繰り返す「日常用」と、もう一度見たい「保存用」に分け、リスクを分散させたりすることができます。

1TBの外付けHDDも1万円で買える時代ですので、レグザチューナーD-TR1+外付けHDD=3万円でHDDレコーダーの機能が手に入る計算になります。しかも最大4台までのHDDをリモコンで操作できるわけですから費用対効果バツグンです。


SDカードに録画できる(ワンセグのみ)
ワンセグをSDカードに録画して、携帯やカーナビなどで再生し、外で手軽に楽しむことができます。通勤時間の有効活用にぴったりですね。

また、SDカードに撮ったビデオ動画(AVCHD)や写真(JPEG)をレグザチューナーで再生することも出来ます。
※HDDに保存したフルセグをSDカードにコピーすることはできません。

HDMIでHD出力
1080pのフルHD画質で出力できるので、入力はテレビに限らずHDMI搭載のパソコンモニターがフルハイビジョンテレビとして利用できます。D3端子やコンポジットでアナログ接続もできますので、既存のブラウン管テレビでも地デジチューナーとして、またHDDレコとして利用できます。テレビがレグザの場合は「レグザリンク」が利用可能です。


Blu-ray搭載HDDレコーダーを買ったはいいが、実際はハードディスクに番組を録画し、見ては消し見ては消しの使い方が主だった利用法でBlu-rayはあまり使わないな、と気づき始めた一般ユーザーにとって、福山効果も相まって「レグザチューナー」は『2台目のレコーダー』として注目されると思います。

難点としては、外付けHDD4台分の設置スペースと発熱でしょうか・・・。
※HDDは一台でも繰り返し利用できますので、必ずしも4台必要なわけではありません。

地デジアンテナ工事の地デジマスター
ラベル:D-TR1
posted by 地デジマスター at 01:20| 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 地デジ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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