2012年10月05日

みなとみらい中継局施工例

9月1日にみなとみらい中継局が開局しました。
http://www.soumu.go.jp/soutsu/kanto/if/press/p24/p2406/p240629ho-1.html
東京タワーからの電波が受信できずお待ちいただいていたお客様の施工も順次行わせていただいております。

コンパクトなデザインアンテナの施工例
みなとみらい中継局 
ランドマークタワーが見えていますね。
南西側になりますので垂直偏波となりアンテナは縦方向にとりつけます。
みなとみらい中継局
もちろん受信感度良好
BSとセットで施工させていただきました。
posted by 地デジマスター at 08:46| 神奈川 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 地デジ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年07月19日

川崎市麻生区で新築地デジ+BS/CS

麻生区にてご新築されたお客様からのご依頼案件です。
残念ながら写真を撮り忘れ、すべて終了してか下から撮った1枚のみです。

片流れの組み合わせ屋根でしたので、屋根馬は使用せずサイドベース金具にて施工しました。
アンテナはコンパクトなカイト型US200を使用。
電波状況さえ良ければこのような施工が可能です。120714_1242~01.jpg
posted by 地デジマスター at 14:04| 神奈川 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 地デジ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年07月03日

川崎市幸区 地デジアンテナ施工

【川崎市幸区】電波障害によるケーブルテレビからの切り替えでご依頼いただきました。
ケーブルテレビのデジアナ変換を利用していましたが、1年の猶予期間後に有料になるとのことで、これを機に全てのテレビで地デジ化することとなりました。
電波状況も良く、安心してご覧いただけるように施工できました。
SN3T00030001.jpg
posted by 地デジマスター at 18:01| 神奈川 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 地デジ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年01月17日

横浜市港南区での地デジ+BSアンテナ新設工事例

先日お伺いした港南区での施行例です。
ご新築の案件で、屋根の破風に地デジ+BSアンテナを新設させていただきました。
0255a.jpg

デザインアンテナで安定的に受信できるレベルが得られれば、カイト型のUHFアンテナでの設置を予定していたのですが、受信方向に山丘があり、一部のチャンネルに思ったほどの受信強度が得られなかったので、万全を期して八木式UHFアンテナでの施工となりました。

ご覧いただく通り、南側の屋根一面は太陽光パネルが設置され、作業する屋根上で上り下りできるのは40cmほどの狭小スペースのみですので、慎重に・・・。
0255b.jpg

納品されたばかりの大型ビエラでチャンネルスキャンを行い、受信確認をしていただき、無事完了致しました。





横浜市港南区での地デジアンテナ工事     地デジマスター
posted by 地デジマスター at 17:16| 神奈川 | Comment(0) | TrackBack(0) | 地デジ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年01月12日

横浜市青葉区での地デジ+BSアンテナ新設施工例

久しく施工例の写真をアップしていなかったので、
先日お伺いした青葉区での施工の様子をご紹介します。

弊社で承っている「地デジ+BSキャンペーン」工事のご依頼をいただき、ご新築⇒引き渡し直後⇒お引っ越し前、のベストな状態で施工させていただきました。

▽どこまでも高く澄み渡った青空に、チャコールブラウンのウッドが美しい高気密住宅です。
201112b.jpg

▽屋根の破風に溶融亜鉛メッキ処理された金具を用い、
地デジ受信用のカイト式アンテナと、BS/110度CSアンテナを設置しているところです。
201112c.jpg

近隣家屋は一様に「東京タワー向け」で「屋根上の高い位置」に「八木式アンテナ」が設置されていますが、今回設置を行ったのは前述したとおりカイト式のコンパクトなデザインアンテナです。

当初から施主様のご意向があり、受信環境的にもデザインアンテナでの受信に問題がなさそうだったので、
◎デザインアンテナの設置を優先する
◎電波の受信強度が規定数値を得られなければ八木式アンテナでの設置とする
ことでご了承を頂き、結果ご要望通りカイト式アンテナでの設置になりました。
201112d.jpg

さて、そこで気になるのは2枚目の写真にちらっと写る近隣家屋の八木式UHFアンテナの向きです。設置中のカイト式アンテナはまったく正反対の方向を向いているのが見て取れますが、

なぜ近隣家屋は
・東京タワー向けで
・屋根馬を用い
・高い位置に
・八木式アンテナ
を設置しているのに、

今回の施工案件は、
・カイト式のデザインアンテナで
・屋根の破風に
・サイドベース金具でBSと一緒にコンパクトに設置できているのか?

正解は「鶴川中継局」から地デジを受信しているからです。

該当地から南西方向にある鶴川中継局は平成22年3月に開局しています。近くにあるので「電波の質はいいが小規模中継局で電波出力が弱い」状態のため、ブースターで底上げしてやることによって良質な電波を供給できるようになります。

方向的に家の玄関先とは反対側の位置になりますので、玄関先やベランダ側からアンテナが目立たなく設置できるのもメリットの一つです。


青葉区で新設地デジ+BSアンテナ工事     地デジマスター
posted by 地デジマスター at 15:46| 神奈川 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 地デジ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年12月02日

モバキャスの受信障害について

7月のアナログ放送終了に伴い、VHF周波数帯域の有効活用の一環としてサービスを開始する携帯端末向け放送「モバキャス」の試験放送電波が12月1日から開始されました。

モバキャスはリアルタイム放送と蓄積型放送プログラムを提供するNTTドコモ系マルチメディア放送で、スマートフォンの普及により来春のサービス開始が期待されているモバイル端末向けの新しいメディアです。

モバキャスはアナログ放送終了で空いたVHF207.5〜222MHz帯を使用することになるので、地デジのUHF周波数帯域とは直接干渉しないのですが、

今後懸念される事象として
1:地デジが受信できなくなる
2:ブロックノイズが発生する
3:ホワイトノイズが発生する(デジアナ変換の場合)
等の受信障害が発生する可能性があります。

原因として想定できるのは
A:モバキャス送信所に隣接したエリアで、
モバキャスの電波が強過ぎることによる影響

B:アナログ放送時代の受信設備のまま地デジを受信している場合、
VHFアンテナやブースターが悪影響を及ぼす

C:宅内受信設備の老朽化により、
アンテナケーブルや端子がデジタルに対応しておらず雑電波を拾ってしまう 等の要因が考えられます。

対策として
◎Aの場合
:悪影響を及ぼす特定周波数を減衰させる部品をアンテナに処置する

◎Bの場合
:不必要なVHFアンテナ/VHFブースターを撤去する

◎Cの場合
:テレビ端子をデジタル対応の接栓式にする
等の施工で受信トラブルを回避できるようになります。

モバキャスの試験電波スケジュール
2011年12月1日〜 佐原送信所(千葉県香取市玉造)
2012年1月5日〜 東京送信所(東京都墨田区押上)
2012年1月10日〜 横浜送信所(神奈川県横浜市保土ヶ谷区仏向町)
となっています。

住所から察すると、佐原送信所はテレビ中継局に併設、東京送信所はスカイツリー、横浜送信所は仏向町にテレビ中継局はありませんので、(個人的な見解として)NTT無線中継局内に設置されるのではないかと思われます。
※モバキャスの筆頭株主はNTTドコモ、社長の二木氏は電電公社出身

上記に該当する方で、今まで問題なく受信できていた地デジ放送がある日を境に受信できなくなった、或いはノイズがでるようになった等の障害が発生した場合は、原因の一つとして考慮する必要があるかも知れません。

ジャパン・モバイルキャスティング受信障害対策センター
0120-226-826




地デジマスター
ラベル:モバキャス
posted by 地デジマスター at 14:47| 神奈川 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 地デジ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年10月19日

笹下中継局に行って来ました

先日、横浜市港南区にある笹下デジタル中継局に行ってきました。
中継局は笹下中央公園の一角に設けられていて、環状2号線打越付近走行中の車内からも目視できます。

公園から見た笹下中継局
sasage01.jpg

笹下中継局の看板
sasage02.jpg

この辺りは山に囲まれていて、アナログ時代はアンテナでの安定受信が困難だった難視聴地区でしたので、当初からケーブルテレビに加入している方も多く、あまり話題にならなかった小規模中継局です。

そのせいか、地デジアンテナを建てれば映るのにな・・という家も多く、「デジタル中継局開局」の告知を行政がもっと積極的に行う必要があると感じました。

実際、笹下中継局真下の住宅地でアンテナが建っているのは数件だけでしたので、消去法で残された選択肢としてケーブルテレビに加入されている方がいるとしたら、あるいは情報を知る術がなく現状を継続しているだけだとしたら、
ちょっともったいない気がします。



弊社地デジマスターで、地デジの中継局開局について開局時に一番問い合わせが多かったのは、

1.戸塚中継局
 (戸塚区エリア:平成22年12/24開局)
2.鶴川中継局
 (麻生区/町田エリア:平成22年3/31開局)
3.逗子中継局
 (逗子/鎌倉エリア:平成22年9/6開局)
の順番になります。

どの中継局も開局前から多くの問い合わせがあり、皆さん心待ちにしているのが伝わって来ました。

そして地デジに関するあれこれが一段落した今月10月1日、
人知れず大船中継局が開局になりましたが、果たしてその情報を得ている該当エリアの方はどのくらいいるのでしょうか?

総務省通信局 デジタル中継局開局情報
http://www.soumu.go.jp/soutsu/kanto/bc/digital/menkyo/index.html



笹下中継局、大船中継局           地デジマスター

posted by 地デジマスター at 12:18| 神奈川 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 地デジ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年09月15日

武中継局のデジタルリパックについて

地デジ放送に完全移行して2ヶ月足らずですが、放送局の周波数変更がある中継局があります。
神奈川県では「横須賀武中継局」が該当し、既に9月12日より開始されています。
本年11月21日に完全移行予定です。

該当チャンネルは
TBSテレビ 56ch→36ch
テレビ東京 60ch→44ch
フジテレビ 58ch→38ch
へそれぞれ周波数が変更になります。

横須賀武中継局のチャンネル変更のおしらせ


基本的には何もしなくてもテレビ側で勝手にデータ更新されるはずですが、初期設定で自動で更新する設定になっていなかったり、手動で設定の必要がある機器もありますので、急に上記チャンネルが映らくなったりしたら、その点疑って下さい。


▼手動でのチャンネル更新の仕方
1:リモコンでテレビの設定画面を開く
2:チャンネル設定に関する項目を選択
3:地上デジタルのチャンネル再スキャンを実行する


ものの数秒で完了です。
取扱説明書が手元にある場合は、「チャンネル設定」「再スキャン」がキーワードです。

リパックに乗じて「チャンネル設定詐欺」が発生するかも知れません。
チャンネルリパックは国の事業です。
リパックに伴う金銭の受け渡しはありませんので、十分ご注意下さい。

ご自分で設定が難しい場合は、

総務省 周波数変更コールセンター
0120-922-303
へお問い合わせ下さい。
地区担当者に訪問を依頼し、設定をお願いすることも可能です。
総務省の管轄ですから訪問も無料です。安心してお電話して下さい。

来年は「小田原中継局」と「相模湖中継局」が同様にリパックの対象となります。



神奈川のデジタルリパック情報     地デジマスター
posted by 地デジマスター at 23:20| 神奈川 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 地デジ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年09月05日

デジタル家電の進化

夏の終わりと共に、アナログ停波→地デジへの移行騒動もやっと落ち着きましたね。半世紀以上続いたアナログ放送の歴史に幕をおろし、新たにデジタルの時代がやって来ました。

今後数年で起こりうるデジタルテレビの進化を予想してみると、

上位機種には無線LANが標準搭載される
→ワイヤレスで映像が宅内を飛び交うようになると、リアルタイムのテレビ放送はもちろん、HDDレコーダーに録りためた映画やyoutubeの映像を、寝室やお風呂場に持ち込んだテレビで気軽に楽しめるようになります。

テレビにブラウザが搭載されると、パソコンとの境目がなくなりますね。

HDD録画がなくなる
→無線LANによる常時ネット接続環境が標準化されると、クラウドコンピューティングによるネット上の仮想データボックスに録画データを保存するようになるでしょう。

写真や音楽データもクラウド上で管理するようになり、検索が容易になります。

手元リモコンがなくなる
→モーションキャプチャーが進化し、手を伸ばした空間でチャンネルをフリックしたり、音量を変えたりできるジェスチャーコントロールが主流になるでしょう。

あとはB-CASとコピーワンスがなくなれば、デジタルコンテンツは更に進化するでしょうね。



地デジマスター
ラベル:クラウド
posted by 地デジマスター at 12:56| 神奈川 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 地デジ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年07月06日

お詫びとお願い


毎日暑い日が続いていますね。

このところ、アンテナ施工のお問い合わせやご依頼が集中しており、
なかなか電話が繋がりにくい、または電話に出られない状態が続いております。

ご連絡をいただいた方には誠に恐縮ですが、時間をずらして再度お掛けいただくか、或いはメールフォームからメールでご連絡頂ければ、確認後ご返答させて頂きます。

地デジマスター:SSLサーバ/メールフォームはこちら

お問い合わせ頂く方へのお願いなのですが、
弊社では独自の施工データベースと緯度経度から算出する地形断面図を基に、該当地のご住所からアンテナでの受信状況を約9割方判断することができます。(※時間がかかるので、メールでのお見積もりご依頼のみ)

アンテナ工事金額云々の前に、アンテナで受信できるか否かまず先決ですので、お見積もりご依頼される方は地番を含めたご住所を明記していただけると助かります。

よろしくお願い致します。




地デジアンテナ工事の地デジマスター
posted by 地デジマスター at 00:02| 神奈川 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 地デジ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年06月13日

浴室テレビの取り付け

ゆっくりとお風呂に浸かりながらぼんやりテレビを見る・・・一日の疲れも癒されますよね。
夏場だとシャワーだけで手早く済ますことが多いですが、やはりお湯に浸かると疲れがほぐれ、翌朝の目覚めも違うような気がします。

先日お伺いした施行案件は、ゆっくりお風呂を楽しめるようにと年配のお母様のために浴室テレビ設置をご依頼いただいた、上大岡のタワーマンションにある施主様宅です。
bus05.jpg


何も無いユニット壁面に、新たに浴室用のテレビを設置します。もちろん防水型です。
bus01.jpgbus02.jpg


付きました。水気が漏れないようにテレビの周りをきっちりコーキングで処理します。
bus03.jpg


完成です。
取り付けを行なったのは施主様がご用意されたノーリツの12V型浴室テレビですが、通常の浴室用テレビより画面が大きい分見ごたえがあります。
付属のリモコンが手元になくても、静電式タッチセンサースイッチで本体操作が可能です。
bus04.jpg


今回の施行例は、
分電盤とテレビ分配器が浴室ユニットの近くにあったので、新たに同軸ケーブルを分配して引き込み、電源を新たに設ける工事を浴室点検口から行いました。モニターとは別にあるチューナー本体は天井裏ですが、モニター部で全て操作可能です。テレビを見ながらゆったりと半身浴を楽しんでください。


浴室テレビ取り付け    地デジマスター
ラベル:浴室テレビ
posted by 地デジマスター at 21:56| 神奈川 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 地デジ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年06月01日

エリア限定なし!地デジ難視対策衛星放送の受付開始

当ブログでも何度か取り上げている「地デジ難視聴対策衛星放送」についてですが、ついに対象地域外でも期間限定で利用できるようになりました。

今までは総務省が難視聴であることを把握し、データを公表している「ホワイトリスト」に記載された地区に居住している方のみが【暫定的難視聴対策事業】の対象となっていたのですが、東北関東大震災の影響で被災された東北地方の地デジ化延期に伴い、急遽BS再送で地デジが見れるよう対策が施されました。

その流れか、はたまた当初より決まっていたのか定かではありませんが、”アンテナ工事の遅れ等のやむを得ない事情で、デジタル化が未対応の世帯等について、地デジ難視対策衛星放送を一時的に利用できるよう”地域を限定せず利用開放したようです。

その受け付けが本日6月1日より開始になりました。
※受付は7月31日までですので、申請はお早めに!

▼有効期間は半年間
▼BSアンテナ/BSチューナー、それらに伴う工事は自己負担
※ホワイトリスト対象地域は従来通りBSアンテナ/BSチューナー無償、2015年まで利用可。


これがスカイツリー移行まで”つなぎ”で利用できればいいですね。
まして時期がずれ込む桜木町中継局開局まで利用できれば、地デジ化に伴う様々な(先送りにしている)問題を回避できると思うのですが・・・。

-----備考
※注:桜木町デジタル中継局(仮称)から「みなとみらい」デジタル中継局に正式決定したようです。


総務省:地デジ難視対策衛星放送の「一時利用」の受付開始
http://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01ryutsu10_01000012.html






関連する当ブログ記事
*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*

2010年2月7日記述≫BSによる地デジ再送信開始
http://blog.chideji-master.com/article/140486376.html

2011年3月31日記述≫地デジ難視聴対策としての衛星放送
http://blog.chideji-master.com/article/193525581.html




難視聴対策衛星について       地デジマスターhttp://www.chdeji-master.com
posted by 地デジマスター at 18:18| 神奈川 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 地デジ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年05月09日

デジアナ変換について

近年発売になったテレビの中にはアナログチューナー非搭載のモデルも見かけるようになってきましたが、家電量販店等の店頭に並んでいる多くは「アナログ」付きのテレビがまだまだ多いようです。

アナログチューナーを搭載していれば当然リモコンにも「アナログ」ボタンがあるわけで、まだ受信設備が地デジに対応されていないご家庭では、地デジ用のテレビを購入し「デジタル」ボタンを押しても何も映らないか、まともに見れない状態のはずです。

神奈川県下に居住されている方の多くは中継局によって、あるいはローカル局(TVK)の受信のため、UHF帯の電波で受信する設備を兼ね備えていることから、自宅と電波塔との位置関係により何もせず最初から何の問題もなく地デジが映るケースもあれば、一部のチャンネルのみ映るケース、テレビ神奈川しか映らないケース、テレビ神奈川さえ映らないケースなど様々です。

ただ、地デジのアンテナ工事を終えてしまえば、リモコンの「アナログボタン」をあえて押す理由はなくなり、本年7月24日でアナログ放送終了後はそれこそ無用の長物になってしまいます。

年に何度か、
「今日になって突然テレビが映らなくなった。昨日まで問題なく映っていたんだけど・・・」
という内容の電話を頂くのですが、その多くは”リモコンボタンの押し間違い”による勘違いだったりします。

アナログボタンを押してアナログ放送が映れば、
「何かぼやけてるな・・・」
で済んでしまうのかもしれませんが、
アンテナ建替えでアナログアンテナを撤去した受信環境だと『受信できません』のエラー表示がテレビ画面に映しだされるので、これはアンテナに何かあったに違いないと連想されるようです。

極力操作を単純化させる意味でも、
▼必要のないボタンは省く
▼設定ボタンは深い階層に置く
▼視覚的に分かりやすいGUIで画面上に表示させる
などがお年寄りの方に好まれると思います。

以前、話のやりとりの中で『いずれアナログボタンがあるテレビは古臭く感じるようになるから、地デジのみになってから買い換えたい』という意見を聞いたときは、なるほどそう云う考え方もあるんだなぁと感銘を受けた覚えがあります。

たかがボタン一個、されどボタン一個という感じでしょうか。

東芝レグザの一部モデルのように、「アナログ」への切り換えボタンはリモコンのスライド蓋の中に隠されている機種もありますので、こういうアイデアはやったもん勝ちですね。


ただ、本年7月24日以降、地上デジタルに切り替わったらアナログチューナーは本当に必要なくなるのかというと、そう言う訳にはいかない事情もあります。

digiana_conversion01.gif
digiana_conversion02.gif

※総務省資料参照


デジタルからアナログ変換されて供給されている地域や施設というのは、全国至る所に存在します。

これら既設受信設備を容易にデジタル化するのが難しい難視聴地区の共聴システムや、病院・ホテル・学校などのアナログ設備/アナログテレビを継続利用できるように施された「デジタル変換の暫定的導入」(導入費用の2/3を国が補助)により、デジアナ変換された共聴受信システム、或いはケーブルテレビに加入されている方は、現在の受信設備のまま「アナログに変換された地デジ放送」を暫定的に継続視聴することができるようになります。(※2015年3月末まで)

逆に考えると、デジアナ変換された地上波を視聴するためにはアナログチューナー搭載テレビが必要不可欠なわけで、地デジ化が完了した後でもアナログテレビ(あるいはアナログチューナー搭載テレビ)の需要は(増えないにせよ)確実に有り続けます。

ちなみにデジアナ変換されたテレビ放送では、
▼映像がレターボックス(上下帯付き)で、SD画質
▼データ放送が受信できない
▼録画回数がコピーワンス(一回だけ)
▼EPG(電子番組表)が利用できない
などの制約があります。

デジアナ変換された受信設備で視聴される方にとっては、前述したアナログボタンが蓋の中に隠されたリモコンのテレビでは、逆に使い勝手が悪くなってしまいますので、選択肢が少なくなる前に「アナログ」チューナー付きのテレビ購入を検討したほうがいいかも知れません。

リモコンは「使いやすさ」か「多機能」かお好みでお選びください。



デジアナ変換  地デジマスター
ラベル:デジアナ変換
posted by 地デジマスター at 15:50| 神奈川 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 地デジ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年03月31日

地デジ難視聴対策としての衛星放送

衛星放送による地デジ難視聴対策の対象地域リスト
通称「ホワイトリスト」の対象となる地区が、本年1月の更新で大幅に増加しました。

総務省、ホワイトリスト第5版
http://www.soumu.go.jp/main_sosiki/joho_tsusin/dtv/datashu/whitelist/index.html

横浜/川崎市内の弊社で幾度となくアンテナ施行を行っている複数地域の住所も「地デジ難視聴該当地区」として掲載されていますので、その判断基準には疑問が残りますが、居住されている方にとっては最終手段として選択肢がひとつ増えたことになります。

地デジ難視聴対策衛星放送とは
▼アンテナでの受信が地形的な弊害により困難な地域居住者が対象
▼BS衛星放送で再送される「地上デジタル放送」を受信
▼EPG(電子番組表)は利用できるが、データ放送、双方向サービスは不可
利用できるのは2015年3月末までの期間限定

safety.gif


「ウチはBSアンテナもチューナーも無いから駄目だ」
と勘違いされている方も多いのですが、
★対象となる地域に居住されている方で、
★BSアンテナやBSチューナーがなくても、
必要なアンテナや機器/工事等は無償で貸与、提供されますのでご安心下さい。

BSアンテナ/BSデジタルチューナー無償で貸与
BSアンテナ設置/配線工事も無料

Difficulty2.gif

何故か「有料」マーク付きで表示される難視聴衛星放送用チャンネル
(我が家は難視聴地区対象エリアではないため実際は映りません)
Difficulty1.gif

詳しくは、
0570-08-2200 または045-345-0522
地デジ難視聴対策衛星放送受付センターまで
※料金は一切発生しませんので「見積もり」や「点検」と称して料金を詐取する地デジ詐欺には十分ご注意下さい。

*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*

このような更新される情報や随時上書きを行うExcelファルなどは、事務所のパソコンとモバイル端末で同期して利用しています。
パソコンに保存したデータを複数のパソコン、モバイル端末で共有/web上へ自動バックアップできるクラウドコンピューティングに欠かせないのが、無料で利用出来るオンラインストレージサービスです。

DropBoxとSugarSync、Evernoteの3大クラウドサービスの中で、機能が細分化されたSugarSyncを主に仕事用として利用しています。


更新されたホワイトリストがクラウド上で同期共有された状態です。誤って削除してしまってもすぐに復元することが出来ます。
SugarSync_iphone.gif


また、このサービスを紹介すると利用できるSugarSyncのストレージ容量がアップする「お友達紹介キャンペーン」が2011年5月31日まで行われていて、紹介する側/される側両者の容量がプラス500MBアップします。
以下に紹介リンクを貼っておきますので、宜しければ覗いてみてください。
※5GBまで無料で利用できるオンラインストレージサービスです。

SugarSync.logo.gif
オンラインストレージサービス SugarSync(シュガーシンク)







地デジ難視聴衛星放送について   地デジマスター
posted by 地デジマスター at 23:35| 神奈川 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 地デジ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年03月14日

計画停電のお願い

昨日東京電力より発表になった「計画停電」の実施により、NTT光IP電話を用いている弊社受付電話が利用できなくなる時間帯が発生します。ご不便をおかけいたしますが、皆さまのご理解とご協力をお願い致します。
は継続して問題なく利用出来ることがわかりました。

044-589-5123 
045-349-6119 

とも通常利用可能ですので、お問い合わせの際は今まで同様ご利用下さい。


※メールは新宿区にあるデータセンターのUPS(無停電電源装置)で運営されているサーバを利用しておりますので、常時受付可です。





地デジアンテナ工事 地デジマスター
posted by 地デジマスター at 03:27| 神奈川 | Comment(0) | TrackBack(0) | 地デジ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年03月12日

東北地方太平洋沖地震

3月11日(金)に発生した「東北地方太平洋沖地震」で、被害に遭われた皆様に心よりお見舞い申し上げます。


東北地方太平洋沖地震に関する情報(yahoo!JAPAN災害情報)
http://weather.yahoo.co.jp/weather/2011sanrikuoki_eq.html

Google Crisis Response(グーグル特設サイト)
http://www.google.co.jp/intl/ja/crisisresponse/japanquake2011.html





posted by 地デジマスター at 02:45| 神奈川 | Comment(0) | TrackBack(0) | 地デジ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年02月23日

横浜市青葉区美しが丘での施工例

もう一週間前になりますが、
先週の雪が積もった翌日のアンテナ施行風景です。

2011.2.16a.jpg


朝からの快晴のおかげで北側はまだ雪が残っていますが、南側の屋根は溶けた雪も乾き始めていたので助かりました。

2011.2.16b.jpg


美しが丘で「既設アンテナ撤去→地デジアンテナ新設」、美しが丘西で「既存アンテナに地デジアンテナ追加」工事を無事終わらせることができました。

この辺りは地形的にアンテナでの受信が難しい場合もあるので、アンテナ設置に際してのポイントがあります。

事前に電波状況を知りたい方はお気軽にお問い合わせ下さい。
弊社の施行データベースと独自の緯度経度から算出するチャートにより受信環境を導き出します。



地デジマスターお問い合わせ
メールhttp://www.chideji-master.com/mail







横浜市青葉区のアンテナ工事 地デジマスター
posted by 地デジマスター at 17:21| 神奈川 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 地デジ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年02月14日

戸塚区品濃町での地デジ+BSアンテナ工事

先日お伺いした横浜市戸塚区品濃町での「地デジ+BSデジタルアンテナ」新設施行案件の写真です。
BSアンテナの上にちょこんと見えるのがカイト形の地デジ受信用アンテナになります。

d2010年2月 007.jpg

まさか、アナログ受信でさえ難しかった品濃町でこんなコンパクトなアンテナで地デジが受信できるとは・・・戸塚中継局が開局しなければ到底考えられないことでした。

元々戸塚中継局は「横浜泉中継局」の名称で、神奈川初のデジタル単独中継局として横浜市泉区に開局を予定しておりました。

泉区で中継局と言えば地元の方ならピンと来るのが『深谷通信所』です。てっきり広大な敷地の一角に「横浜泉中継局」としてテレビ電波塔が建設されるのかと思いきや、いつの間にか「戸塚中継局」と名前を変え、開局時期も”2010年度中”とアバウトで場所も確定しないまま月日が流れていきました。

川上町付近に建設が予定されているとの情報が聞こえてきたのは2010年の初秋でした。結局秋葉町に建設が進められ、予定通り無事戸塚中継局が開局し現在に至ります。

何はともあれ東戸塚近辺、特に川上町から品濃町にかけて東京タワーからみた地形が「谷側」になっているアンテナでの難視聴地区に地デジが安定供給されるのは喜ばしいことです。

屋根上へのアンテナ設置を極力避けたい施主様のご意向がありましたので、今回軒下にBSアンテナと共に地デジ用アンテナを設置し、U/BSブースター混合する工事内容になっています。

将来戸塚中継局受信方向にマンションが建つ可能性があるとの話を伺いましたが、受信環境の変化で安定受信が難しいようであれば、(対象となる建て主側が何らかの対策を設けるとは思いますが・・)その頃にはスカイツリーにデジタル中継局が移行しておりますので屋根上にアンテナを建立することで対応可能です。

aPC050015.JPG

施主様に写真を送っていただいたので「その雄姿」を掲載させていただきました。外観を損なわないそのコンパクトさが気に入っていただけて、担当者も喜んでおります。
今回は誠にありがとうございました。お気遣いに感謝致します。


戸塚区品濃町 地デジアンテナ工事 地デジマスター
ラベル:戸塚中継局
posted by 地デジマスター at 14:00| 神奈川 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 地デジ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年01月24日

アンテナ受信のボーダーライン

アンテナでの受信環境というのは様々で、同じ町内でも住環境によってはNGとなるケースがあります。

下記の例は弊社でお取り扱いさせていただいた案件で、アンテナ施工の指標となる基準値をクリアした例(実際にアンテナ工事を行なった案件)と、基準値をクリアすることが出来なかった例(有線式でのTV視聴をお薦めした案件)です。

下記のグラフは左側が東京タワー、右側が対象となる該当地までの地形断面図を表しており、東京タワーの送信アンテナ設置位置が270mの高さであることを念頭に御覧ください。


アンテナでの受信が弊社規定数値をクリアした例の地形断面図

←左側:東京タワー            右側:該当地→
image_profile.OK.gif

グラフ上では途中に地形的な障害がありますが、実測値は安定受信を供給できる数値を示しています。MER(Modulation Error Ratio)の数値は25dB以上で、受信レベルは低くブースターは必須という状態です。

この場合は「良質な電波を捉えることが出来ている」が、受信レベル自体は低いので、ブースターで純粋培養(増幅)させることにより安定受信できる数値に底上げする必要があります。ちなみに弊社ではMER22db以上確保できることを指標としています。22を割りこむとBER(Bit Error Rate)値が急激に悪化します。




アンテナでの受信が不可だった例の地形断面図
image_profile.NG.gif

一方隣接した地区内で実際にアンテナでの受信がNGだったグラフをみると、一見大差無いようにも見受けられますが、右側矢印「この部分」の隆起した地形が障害となりアンテナでの受信に弊害をもたらす結果となりました。

この場合はMERの数値も上下を繰り返し安定せず、BERのエラー率も多く見られました。

アンテナを設置する場合、年間を通して安定受信できることが前提になります。
全体的に受信できるレベルに達しているものの、特定チャンネルだけ基準値に満たず、どうやっても改善されない・・・或いは改善のマージンがない場合は「=安定受信を提供できない」ので、アンテナ建立を辞退させて頂くこともあります。

弊社では複数の車両が各地区ごとに日々稼働していますので、共通の基準値や情報の共有から作業クオリティのさらなる改善の糸口が見つかります。

スカイツリーに電波塔が移行すればまた地デジを取り巻く環境が変わってきますので、うかうかしていられませんね。



神奈川の地デジアンテナ 地デジマスター
ラベル:MER BER
posted by 地デジマスター at 15:36| 神奈川 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 地デジ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。